【札幌 弁護士コラム】問題や悩みに対する対応の極意:「見つめること」と「受け入れること」

【札幌 弁護士コラム】問題や悩みに対する対応の極意:「見つめること」と「受け入れること」

今日は恒例の滝行でした。
今日の有明はー12℃と、私(荒木)の中で過去最低気温を更新した状況での滝行でした(笑)。
ともあれ、晴天に恵まれてよい滝を取ることができました。

さて、その滝行の帰り、滝行で何度かご一緒させて頂いている方と車で一緒に帰らせて頂きました。
この方は滝行に真剣に取り組まれ、深い思索を持とうと努力を積み重ねられてきた方です。
話は様々な方面に及びましたが、重要なこととして2つのことを学びました。

それは「見つめること」と「受け入れること」です。

人は流されるままに生きていると不満の人生しか送れません。
しかし、流れに逆らおうとするばかりでも真の幸福が得られるわけでもありません。
ではどうするか、ということに対する答えが上記のとおりです。

問題が起こった場合や悩みが生じた場合、まずは、自分の感情を整える必要があります。
何となれば自分の感情が異常な状態であれば判断を過つからです。
また、問題や悩みに対する回答を持っている可能性が高いのは自分自身であるはずです。
そうであるとすれば、問題や悩みに対して、自分がいかに感じ、考えているのかを見つめる必要があります。
外科的な対処法に頼らずとも、自分自身が解決する力を信じ、自分の能力を引き出すことがまず必要なことであるといえます。

次に、外部環境から自分に対して疑問を呈されるようなこともあります。
これに対して理知的に、合理的に解決策を考えることはできるかも知れません。
しかし、いくら理知的、合理的といっても、それは自分が知識として得たものを吐き出す事しかできません。
知識がないことや、合理性だけで判断できないことに対しては、正解が見えず、立ちすくんでしまうことが往々にしてあります。
むしろ、本当は理知的、合理的に解決できること以上に、それができない事象のほうが多いのかもしれません。
そんな時には自らを導いてくれようとする外部からの刺激に対して身を委ねることが望ましい場合があります。
理知性や合理せいだけでは測り切れない、真の人間の力というのはこのように身を委ねることでなければ発揮できない部分があります。

今日は少々抽象度の高い話になってしまいましたが、滝行のような非日常を味わい、抽象度の高い思策を深めたりすることも時に必要ではないでしょうか。

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