【札幌 弁護士コラム】「ビジネスは『学び』から生まれる」という真実

【札幌 弁護士コラム】「ビジネスは『学び』から生まれる」という真実

■「学び」を経ていない事業やビジネスは、無免許運転と同じ

 こんにちは、荒木でございます。

 私が現在の法律事務所を始めてから4年ほどになりますが、日に日に思いを強くしていることというと、
 
 「やはり『学び』が大切である。」
 
 ということです。
 
 これは、逆にいうと私が法律事務所を開設した当初はまるで何もわからずに始めていた、ということです。
 
 話は変わりますが、もしあなたが運転免許証を持っていない状態で、子供をドライブに連れて行ってやりたいと思ったとき、どうするでしょうか?
 いきなりレンタカー屋さんに行って車を借りて、その日のうちにドライブに出発する人はいないでしょう(というかレンタカー屋さんが車を貸してくれません。)。
 普通は教習所に通って車の運転技術と知識を得て、安全が確保できるようになってからドライブを計画するものです。
 
 極めて当然のようなことに聞こえるかもしれませんが、事業やビジネスを始めようとする人で、同じようなことをする人は極めて多く存在します。
 事業やビジネスというものは、複合的な要素が多く、税務、法務、コミュニケーション、マーケティング、広告宣伝、品質管理、品質向上、顧客管理、労務管理、クレーム対応等、少し考えただけでも大抵の 場合にはこれくらいの要素を孕んでいるものです。
 
 それにも関わらず、「法律は全く勉強していません。」とか、「集客なんて考えていませんでした。」とか、「クレームが来てどうしたらいいかわかりません。」といった事業主の方はざらにいらっしゃるわけです。
 これって、ブレーキの踏み方も知らず、交通標識の意味もわからないでドライブに出かけているのと 同じではないでしょうか。
 

■「この商売を10年もやってるんだから、大体のことはわかっているよ」という反論?

 これに対して「経験」があるから学びは必要ない、という意見を頂くこともあります。
 
 確かに「経験」だけを頼りにしても順調にビジネスを伸ばしている方もいらっしゃいます。
 経営者の中にもそのような天才的な方がいらっしゃるのもまた事実です。
 
 しかし、そのように「経験」を重視される方に私が問いたいと考えている2つの質問があります。
 
 1つは「経営環境が変わったり、これまでに経験したことのなりリスクが顕在化した場合にどうやって対応しますか。」ということ、
 
 もう1つは「最終的な経営目標をどこにおいているか、そして現在の経営状態と経営目標との検証を行っていますか。」ということです。


■未経験のことへの対応はできますか?
 
 「経験」の強みというのは、これまでに存在した事象に対して解決策となる意思決定基準が提供されているということです。
 そうであれば、これまでに存在したことのない事象に対して「経験」は役に立たないということです。
 
 「いや、10年もやっていれば経験のないことなんてないよ。」と言われるかもしれません。
 しかし、本当にそうでしょうか。
 例えば、これほどまで低金利時代が長期間続いたことが歴史上あったかといえばなかったですし、40度を超える地域がここまで拡大したことがあったかといえばなかったですし、北朝鮮がミサイルを撃ってくることがあったかといえばなかったわけです。
 ややスケールの大きい話をしましたが、個々の経営に関しても必ず前代未聞のことは起こりうるわけです。
 それらの事象に対して「経験」だけで対応しきれないことは明らかです。
 
 
■何を目指して経営しているんですか?

 また、もう1つは「経験は必ず頭打ちになる」ということです。
 
 前述のような未経験のことに対応できないとしても、確かに運よくリスクが顕在化しない場合もあります。
 しかし、その状態の経営を続けていていいんですか、という問題があります。
 もちろん「現状維持で十分」という会社もあるでしょうし、それはそれで外部からとやかく言うことはありません。
 
 しかし、多くの企業は何らかの課題を解決したいと考えているのであり、その先には何らかの経営目標が存在するはずなのです。
 
 目標を達成しようと思えば、まずは目標達成したときのイメージを持つ必要があります。
 例えば、人がなぜ飛行機を開発できたかというと、空を飛ぶ鳥がいたからであったと言われています。
 鳥が存在しなければ現在に至るまで人が空を飛ぶことはできなかったでしょう。
 
 経営目標も同じことなのです。
 目標とするイメージが明確になっていなければ、目標が達成されることはありません。
 
 ここで難しいのは、経営目標というのはそれぞれなのであり、達成される目標と完全に一致するような会社や経営者が他にいないこともある(というかそれが普通である)ということです。
 このような場合にどうするか、ということなのですが、そこには「高等なフィクション」を設ける必要があるのです。
 すなわち、経営目標を達成するイメージを脳内で作りだし、かつそれにリアリティを持たせるための肉付けを行う必要があります。
 
 
■このような問題を解決するためには「学び」しかない、という事実

 このように、未経験のリスクに対処し、経営目標を達成するためには「経験」だけでは足りないのです。
 
 ここで「学び」によって補充を行う必要が発生するわけです。
 
 すなわち、端的に述べるとすれば、未経験のリスクへの対応についてはリスクを経験した人の知識や知恵を「学び」として輸入することで対処ができますし、経営目標の達成に関してはそもそもどこに目標を置くかということ自体も「学び」によらなければ明確にならないことですし、目標達成に至るためのプロセスを理解するということも「学び」なのです。
 このようなことからすると、「学び」なくしてビジネスを行うということ自体があり得ないわけです。


■「学び」は儲からない、又は「学び」は即座に利益につながる、という誤解

 そうだとしても、「勉強したって別にお客さんがわんさか来るわけじゃないでしょう?」とか、「儲ける技術を手に入れたら誰でも儲けられるんでしょ?」と仰る方もいらっしゃいます。
 
 しかし、ここでいう「学び」とは大学受験や資格試験の勉強のように得点を取るための知識だけではなく、広くノウハウ、知恵、身体知、完成、洞察力、呼吸法、人間力、思想信条、人生観、世界観といったようなものに及ぶものです。
 当然、それらのものを組み合わせれば、集客が伸びることもあるでしょうし、儲かることもあるでしょう。
 しかし、それがただの短期的な小手先の知識だけでどうこうするようなものだけではすぐに廃れてしまうことは明らかです。
 
 ですので、本来の「学び」というのはより深いものであり、森羅万象の本質を理解することを目指すべきものであるはずです。


■とはいえ、結果にもつながります、というお話

 そのようなことを言うと売上げや業績にはまるで関係ないような話に聞こえるかも知れませんが、そうではないのです。
 
 あまりこのような言い方をしたくないのが本音のところですが、私の事務所は開業以来、毎年増収増益ですし、本格的に学びを始めてから短期間で売上げが5倍超となりました。(あぁ、言っちゃいました…。笑)
 
 もちろんこれには運の要素もありますし、これからこの売上げが確約されているものでもありません。
 しかし、「学び」なくしてこのような結果が出ることはなかったと、私は確認しています。
 
 ということで私はそんな「学び」について一家言あるわけですが、そのことをお話させて頂く機会を設けました。
 
 このようなことを信じるか信じないかは皆様次第ですし、私が言っていることが1から10まで正しいというつもりは毛頭ありません。
 また、今回お話することで皆様のビジネスが向上するとか、目に見えた結果がもたらされるとか、そういったことを保障するものでもありません。
 
 それでも少しでも興味を持って頂けるようであれば下記のご案内をご確認下さいませ。 


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  「勉強なんて所詮は知識の話なんでしょ?」
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  「学び学びとか言ってるけど、結局、仕事なんて人間関係で取れるもんでしょ?」
 私の答えは全て「No」です。

 学びを実践に活かして結果を残すということは思っているほど簡単なことではありません。
 学びが実を結ぶのは一夕一朝では成らず、それなりの時間を要します。
 また、学びの方向性が誤っていれば、いくら熱心に取り組んだとしても結果が出ることはありません。
 学びによって結果を残すためには、まず「学び」とは何かを突き詰めて考える必要があります。

 一方で、適切に学び、学びを十分に活かした人はすべからく何らかの結果を残しているものです。
 それもそのはずで、結果を残している人からその要素を学び、それを完全に再現できたとしたら結果が残らないはずがないからです。

 今回の放談会では「学び」をテーマとして、学びからいかに結果を得るかについて話したいと思います。

 但し、今回は放談会形式ですので、決まり切った筋書きはなく、どのような方向に話が流れていくのか
 講師にもわかりません(笑)。
 
 「役に立っても、役に立たなくても別にいいやー。」という寛容な方のみご参加を頂ければ幸いです。
 そのように気軽な感じて来て頂ける方には、きっと何かしらの気付きを持って帰って頂けるとは考えています。

  タイトル:【学びの放談会】~たった2年で売上げ5倍超を達成した学びの極意~
  日時  :平成30年8月30日 17:00-19:00(放談会)
                19:30-21:30(懇親会)
  場所  :Wall 地下セミナールーム(放談会)
        札幌市中央区北2条西10丁目2番地7
       ヌイユ(懇親会、定員8名)
        札幌市中央区南1条西9-15 B1F
  会費  :5000円(放談会)、4000円(懇親会)
       ※顧問先様は1名様無料です。
  講師  :荒木俊和(アンサーズ法律事務所代表)
  申込方法:(1)フォーマットに入力 https://goo.gl/ZMzE2s
       (2)お電話 011-252-9301
  締切  :平成30年8月27日

※本コンテンツは平成30年8月20日付メールマガジン号外と同一のコンテンツです。

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