【札幌 弁護士コラム】成長のカギは見識の拡散と凝縮の繰り返し

【札幌 弁護士コラム】成長のカギは見識の拡散と凝縮の繰り返し

私(荒木)はセミナー等に参加している数については人後に落ちない自負がありますが、テーマによっては「何でこんなセミナーに弁護士が参加しているの?」と思われることもあります。

例えば昨日はEV(エレクトリック・ビークル)のセミナーに出ていました。

もちろん私は自動車業界に関わっているわけではなく、充電池業界に関わっているわけでもありません。

 

そのように様々なテーマを学ぶのは、人がステップアップするためには一旦は見識の裾野を広げる必要があると考えているからです。

自らの専門分野を深めていくことは必要ですが、これだけ高度化した社会においては単に1つの分野を深めるだけでは現実に役立たなくなっており、イノベーションを起こすには他分野とのコレボレーションが必須となっているからです。

一見、自らの専門分野とは無関係と思われる分野であっても、いざ触れてみるとさまざまなアイデアが生じるようなことも多くあります。

 

そのような前提に立つと、1つの分野に固執して「こうやれば必ず成功する」といったような言い方をするような本やセミナーなどには疑問を持つことがあります。

様々な分野の見識を通して、得体の知れない直感のようなものを得たうえで、その直感を徐々に形にしていくのが本当の成長であり、イノベーションなのではないでしょうか。

その意味で、見識の拡散からの凝縮と具体化を進めるというプロセスを大切にする必要があるように思います。

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