【札幌 弁護士コラム】自分のルールを確立する大切さ

【札幌 弁護士コラム】自分のルールを確立する大切さ

先日も書きましたが、夏場にダイエットプログラムでかなりの減量に成功しましたが、リバウンドが始まってきていたため、今週から再度ダイエットプログラムを始めました。

ここで、前者と後者が違うのは、前者が知人から誘われて始めたもので、(具体的なワークアウトの内容は自主性に委ねられていましたが)大枠としては既定のものが与えられていたのに対し、後者は完全に自分で企画して始めたものであるということです(但し、後者についても前者のプログラムで一緒だった方には逐次報告していますが。)。

このように今回のプログラムのルールは自ら決めて実行しているものであるということがいえます。

 

このようにルールを作るということは、2つの意味合いを持つことになるのではないかと考えています。

1つは「自分を躾けるための基準になる」という意味合い、もう1つは「他者から評価を受ける」という意味合いです。

上記のダイエットプログラムでいえば、「自分の目標(ダイエット)を達成するために必要なことをやらなければならない」という規範になるとともに、「(結果はともかく)やることをやっているかどうか」の客観的な基準になっているということです。

 

これはビジネスにおいても非常に重要なことであると思います。

前者の意味では、漫然と経営を行っているのであれば、波間に浮かぶ木の葉と同じようなもので、経営の行き先を外部環境にすべて依存させることになってしまうところ、「自分(自社)を躾けるための基準になる」ものを作ることによって方向性を見出すことができます。

また一方で、外部から見ると何をやっているのかよくわからない会社よりも、実態が伴っているかどうかは置くとしても、「当社は〇〇に取り組んでいます。」といったことを掲げている会社に対して興味を持つのであり、いい仕事をしてくれそうであるという評価を受けられることにつながります。

 

いずれにしても、自由に任せておくとどのような方向に行くかわからない(というよりも大抵は悪方向に行く)という反面、他者にルールを強要することはできないという前提に立つのであるとすれば、自らがルールを設定して、そのルールを守ることがいい方向に向かわせるための唯一の手段であるといっても過言ではないでしょう。

その先の話として、一旦設定したルールが適切なものであるか、よりよいルールがないかという検証作業も必要になってきますが、その話についてはまた別の機会にでも。

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