【札幌 弁護士コラム】知らず知らずに「逆マーケティング」してませんか?

【札幌 弁護士コラム】知らず知らずに「逆マーケティング」してませんか?

最近、少々ブログが停滞しがちで申し訳ございません。

秋の気配も漂う季節になってまいりましたのでもう一度気を引き締めていこうと思います。

 

昨日はロータリークラブの若手メンバーとそのお連れの方と会食をしました。

若いメンバーだけあって、ビジネスに趣味にその他に…と大いに盛り上がりました。

 

そこでも話が出た話ですが、ビジネスの最重要点はやはり「いかにしたら売れるか」ということだろうと思います。

売れるためにどのような商品性を持たせるか、売れるためにどのような価格設定をするか、売れるためにどのように見せるか、売れるためにそのような売り方をするか、売れるためにどのように従業員を教育するか…、こういったことが経営者の悩みの種になっています。

 

買うほうの立場からすると、こういう商品性であれば買いたい、こういう価格であれば買いたい、こういう見え方のするものであれば買いたい、こういう売り方をされたら買いたい、こういう人から買いたい…、というニーズがあるわけです。

 

この反面、買うほうの立場からするとこういう商品性のものは買いたくない、こういう価格だと買いたくない、こういう見え方のするものは買いたくない、こういう売り方をされたら買いたくない、こういう人からは買いたくない…、という「逆ニーズ」とでもいうものが存在します。

売り手側は、ニーズには敏感ですが、実は「逆ニーズ」については鈍感であったりもします。

例えば飲食店で美味しいものを安く提供しようとしているものの、店内の清掃が行き届いていなかったり、ホームセンターで品ぞろえを重視しているものの、売れ筋商品が品薄になっていたり、弁護士が法律知識で売ろうとしているものの、相談者の話を聞こうとしていなかったり…、そういった例は枚挙に暇がありません。

 

いいところを伸ばす努力はもちろん必要なのですが、知らず知らずのうちに売れない理由を作る「逆マーケティング」をしていることもあります。

このようなバグをなくすためには、顧客目線に立って自分の事業を客観的に見つめる視点が重要なのではないでしょうか。

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