【札幌 弁護士コラム】事業発展の究極目標、それは「黄金の一本槍」

【札幌 弁護士コラム】事業発展の究極目標、それは「黄金の一本槍」

世はお盆真っ只中。

行こうと思っていた店も軒並み夏季休業でしまっていたりします。

当事務所も今日から今週いっぱいはお盆休みを頂戴しております。

しかしながら私(荒木)はせっせとこれまで溜まった作業をはけさせております。

 

さて、事業を発展させる形は数あれど、実は究極的にはどこかに集約されることになるのでは、と考えさせられることがあります。

それは一本槍を極め「黄金の一本槍」とでもいえるものを見つけることではないでしょうか。

 

将棋の加藤一二三九段は現役時代、棒銀戦法という戦法に徹底的にこだわってきました。

他のプロ棋士があまりやらない棒銀戦法になぜそこまでこだわり続けたかというと、ただ単に「棒銀が最強だと思っているから。」。

加藤九段にとってみたら棒銀戦法が「黄金の一本槍」であったわけです。

 

一般の事業においても、コア事業と多角化事業という区分けが存在します。

そのうち、コア事業の中でもより売上げの上がる事業、利益率の高い事業、発展が望める事業というものが存在します。

そのような事業が複数存在する場合、抽象化した場合にその共通項たる部分が「黄金の一本槍」といえるものになります。

 

例えばそれが「何でも売れる営業力」というものであったり、「新製品の開発スピード」というものであったり、「顧客ニーズへの対応」というものであったりします。

有名な話でいえばユニクロを展開するファーストリテイリングのこだわりは「何にも勝るスピード」ですが、これも「黄金の一本槍」として位置付けられます。

 

事業展開における試行錯誤は、結局この「黄金の一本槍」を見つけるためになされていると考えられます。

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