【札幌 弁護士コラム】自戒を込めて、自分へのご褒美とは

【札幌 弁護士コラム】自戒を込めて、自分へのご褒美とは
1か月ほど前から始めたダイエットプログラムですが、多少の遅れはありつつも、比較的順調に消化しています。
今のところ開始時から4キロ減とそれなりの成果を挙げています。
あと1か月少々でもう4キロ減らすということで、これからも気を入れていきたいと思います。

さて、ダイエットに関してもそうなのですが、「自分へのご褒美」というものについては少々考えなければならないと思っています。
例えばダイエットに関していえば、「〇キロ減ったからパフェを食べよう。」というのがそれにあたります。
これは実はご褒美ではなく、それまでの努力の全否定に過ぎません。
なぜならば自分の目標が減らすことにあるのであり、真意からその目標を達成したいというのであれば体重を減らすことが最大のご褒美であるはずだからです。
そう考えると、本当は体重を減らせるもの、すなわちトレーニングジムの回数券だったり、家でトレーニングするためのダンベルだったり、ランニングするためのシューズだったり、そういったものがご褒美であるはずなのです。
「それってなんのご褒美でもないのでは。」と思うようであれば、ダイエットというものを真意に基づいた、本当に成し遂げたい目標ではなかったということです。

そのようなことは仕事についても当てはまり、本当に成し遂げたい目標があるのであれば、それとは関係ないご褒美などあるはずがないのです。
だからこそ、おいしいお店で食事したり、温泉に行ったり、マッサージに行ったりすることを「ご褒美」と位置付けて自分に与えることは本来の目標を見失わせる危険があるのです。

ここで勘違いして頂きたくないのは、おいしいお店で食事したり、温泉に行ったり、マッサージに行ったりすることを全否定しているものではなく、「ご褒美」として位置付けることを否定しているにすぎないということです。
当然、毎日神経をすり減らし、肉体を酷使して働いている以上は余暇も必要なのですが、この余暇を「ご褒美」として位置付けてしまうと、あたかも仕事の一環として余暇を楽しんでいるという錯覚に陥ってしまうのです。
その錯覚に陥ると、余暇を楽しんで何ら仕事が進んでいないにも関わらず、仕事をしたようなつもりになっている、この状況が極めて危険であるということです。

ここまで大変偉そうに書いてきましたが、正直なところ、私自身にも大いに心当たりがある部分があります。
ということで自戒を込めて記した次第でございます。
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