【札幌 弁護士コラム】「大悟数回、小悟数知れず」という道の険しさ

【札幌 弁護士コラム】「大悟数回、小悟数知れず」という道の険しさ

(本記事は平成29年2月2日分の未投稿記事です。)

 

「大悟数回、小悟数知れず」という言葉があります。

これは「悟り」というものについて語られた言葉ですが、要するに本当に「悟る」ということは並大抵のことではなく、自分で「悟った」と感じるレベルでも小さい気づきに過ぎないものが大半である、ということを戒めたものです。

 

この言葉は様々な場面において奢る自分を律しようとする重要な教えですが、弁護士業に引いて述べるとしてもそのことがいえます。

まず弁護士はなりたての頃から「先生」と呼ばれており、(近年はともかくとして)売り手市場、弁護士の言い値で報酬がもらえていた時代が長くありました。

 

そのような中で弁護士が「偉くなった」と感じるような場面も多くあります。

確かにそのような場面においては何らかの技術を得たり、何らかの感覚を掴んだりしていることは存在するように思います。

しかしその捉え方を誤り、何かを「悟った」と過大評価してしまうとしたら道を誤ってしまう恐れがあります。

それは「成長」ではなく単なる「増長」に過ぎないからです。

 

私(荒木)も分かっているわけではないですが、「悟り」というものがいかに遠い世界にあり、その領域に達することがいかに難しいかに思いを致すことができるとすれば、安易に「悟った」などと誤信してしまうようなこともなくなるのではないかと思います。

 

今日は短めに。

 

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