【札幌 弁護士コラム】本当の意味での学びとは

【札幌 弁護士コラム】本当の意味での学びとは

今日はスモールサンゼミにて主宰者で立教大学の山口教授のお話を聞きました。

私(荒木)は、このゼミに9月から参加しているのみですが、毎回ソクラテスメソッドで行われ、参加者も頭を使いながら進められる形式が取られます。

今日は山口教授による社会の動きと金利や景気との連動の話を聞きましたが、本当に久しぶりに脳みそに汗をかいた思いがします。

 

今日の話も含めてですが、最近よく「学び」というものについて考えさせられます。

本当の学びとは何か??

 

まず日本の教育の特徴である知識の習得。

しかし、これは単なる記号の習得であり、学びとは違うものと考えられます。

言ってしまえばスマホ全盛の現代において知識を持っているということはさして大きな意味を持たないことになってきています。

 

次にノウハウの獲得。

確かにノウハウはビジネスにおいて大きな財産的価値を持つことがあります。

しかし、ノウハウというのは結果を求めるための手段としての正確が強く、かつ体系化が非常に難しいものです。

その意味で知的活動のうちでは限定的なものであり、つぶしの利かない部分が大きいため本質的な学びとは異なると考えられます。

 

そのように考えていくと、本当の学びとはどんな状況においても一定の論証がなされたプロセスを経て結論を導き出せる思考体系を作るための訓練、と位置づけることができるのではないでしょうか。

この思考体系というのは人それぞれ経歴や職業等によって異なっていて構わないものです。

例えば野球選手であれば身体的な動きが基軸になるでしょうし、プロ棋士であれば相手の手を読むということが中心になるでしょうし、私のような法律家であれば法的な評価が思考の根本となるでしょう。

この思考体系は一朝一夕で完成するものではなく、かつ常に外部環境に応じて微調整が必要となるものです。

 

これが本当に正しいことなのかは私にもよくわからないですが(非常に無責任ですみません…。)、学びとは何かを意識しつつ、自らの行動を問い続ける姿勢を持つことが大切なのではないでしょうか。

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