【札幌 弁護士コラム】集団の中にいかに身を置くか

【札幌 弁護士コラム】集団の中にいかに身を置くか

(本記事は平成28年9月22日分の未投稿記事です。)

 

「自己相対化」というテーマの中でいくつかお話をしておりますが、本日は集団との関係性のお話です。

人間は社会的な動物と言われるように、生まれてから死ぬまで社会や他者といった集団との関わりなくしては存在しえないものです。

そうである以上、集団との関わり方は非常に重要なのであり、ビジネスや人生を充実させるためにも必須のものといえます。

 

集団との関わり方を考えるにあたってまず大きく変わるのは、自らが集団を引っ張って行くのか、集団に従属的に所属するのかという違いです。

前者の場合には自らの利益状況に応じて集団の管理を行うことができ、自らの意思が反映できる反面、集団を管理するコストがあり、集団が自らの意思に従わないというリスクがあります。

後者の場合には、脱退が自由にできることが確保されていればリスクは少ないものの、反面で得られるメリットも限定的となります。

 

自営業を営む場合など自らが集団を引っ張って行くことに関しては様々な論考がなされており、本ブログでも何度か触れているかと思いますので今回は割愛しますが、自らが従属的に所属する場合、一番重要なことは所属することの目的を明確化することだと思います。

というのも、人や会社がある集団に所属するようになる場合、能動的に集団に所属していくよりも、「ひとに勧められたから。」「一般的に所属するものといわれているから。」「立場上断れないから。」といった消極的な理由で所属するようになることが相対的に多いからです。

理由が消極的であっても、集団に所属し続ける限りは一定の時間的・金銭的コストが発生し続けます。

その一方で目的意識がなければ、集団に所属することによって得られるメリットは非常に少ないものになってしまいます。

集団に所属するメリットは、自らの目的意識があり、集団において行われる活動がその目的意識に叶う場合にのみ発生するということを念頭に置かなければなりません。

 

そのような意味で、それぞれの集団に所属することの位置付けを再度確認してみてはいかがでしょうか。

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