【札幌 弁護士コラム】不倫会見に思う

【札幌 弁護士コラム】不倫会見に思う

今日、朝のテレビを見ていると2つの不倫報道事件を見ました。

1つはベッキーの3回目の貴社会見、もう1つは三遊亭円楽の第1回の釈明会見でした(敬称略で進めさせて頂きます。)。

私(荒木)はこの2つの記者会見について大きな違いを感じました。

 

まず1つ目は自己を客観しているかどうかです。

円楽の記者会見は、「以前は女遊びは芸の肥やしと言われていたが、現在ではそのような論法は通じなくなっている。」など、自己を客観視しているのに対し、ベッキーの記者会見は記者の質問に対して「私はこう考えている。」というような「I」ワードに終始しているように思いました。

すなわち、誰に向けた、又は誰が主導した記者会見であるかの違いが明確だったといえます。

 

次に記者会見を行った意味付けについてです。

回数が物語るように、ベッキーの記者会見は何回やっても目的が定まらず、善意的に解釈するにしても「テレビ局へのお涙頂戴」としか映らないようなものです。

その一方で円楽の記者会見は、報道された記事に対して、「不倫はもうやめる、妻もそれを認めている、今回のことはネタにしてもらっていい」というメッセージが明確に読み取れるものでした。

この点からは記者会見の意義目的に対する考え方の強さの違いが明確に受け取れます。

 

さらに、会見内容の意味付の強さが大きく異なります。

ベッキーの会見は意味づけが不倫という事実を同評価するかということを行ったり来たりするものに過ぎませんでした。

一方で、円楽の会見の意味付は不倫をしたという事実を笑いに変えるという意味付けをもった、しかも記者の意思によって笑いに変えていったというところに大きな意味があると思いました。

 

この2つの会見の意味するところは大きく、同じ不倫がバレたという事象に対して、大きく意味付け、解釈の違いを示したということが感じられます。

不倫でないにしても、同じ事実の受け止め方、解釈の違いというのは異なります。

 

さて、あなたはベッキーのような解釈を望みますか、それとも円楽のような解釈を望みますか?

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