【札幌 弁護士コラム】仁-JIN-と家族信託

【札幌 弁護士コラム】仁-JIN-と家族信託

昨日の家族信託セミナーにお越し頂きました皆様、誠にありがとうございました。

比較的少人数でしたが、その分、濃密なお話ができ、ご参考になったのではないかと思っております。

 

さて今さらなのですが、コミックの「仁-JIN-」を読み始めました(というかほぼ一気読みしています。)。

千吉とお駒が一緒になるシーンなどホロリときてしまいます(笑)。

 

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(以下ネタばれあり。あ、千吉とお駒のくだりもネタばれですね(笑)。)

 

それはそうと、このマンガは現代の医師(仁)が幕末の乱世にタイムスリップをするという舞台設定がなされています。

幕末の時代には存在しない薬を調合したり、外科手術で次々に重病患者を救っていくというストーリーです。

科学が発達していない世の中ですので、仁が祈祷や迷信に基づいた治療法が横行している中で現代における治療法を披露していくため、当代の医師や為政者から危険因子と見られ、度々迫害や治療妨害を受けながらも、仁はたくましく治療を続けて行きます。

患者も最初は仁を訝しがる者が多いものの、難病が治ったことで仁を称賛し、徐々に民衆や為政者の信頼を獲得していくという物語です。

 

このような有様を見て、私(荒木)が散々吹いてまわっている家族信託にも同様のことがいえるのではないかと感じました。

つまり、以前から相続・資産承継対策としては、遺言や生前贈与があったところ、新しい手法である家族信託の利用を提唱している点で、新しい医療を提唱することと類似しているといえます(家族信託は未来からやってきたものではありませんが…。)。

その中で「これまでのやり方じゃダメなの?」とか、「他にやっている人はいるの?」とか、「高いんじゃないの?」とか、「何だかよくわからないから怖いなぁ。」といったようなことをよく言われることも、仁が現代医療を提供する場面と共通しています。

 

このように新しいものを提供しようとする場合には様々な関門が発生するわけですが、新しいものを普及させるためにはやはり旧来のものに比して圧倒的な成果を出すことが必要であると思います。

そのためには新しいものを受け入れてくれないリスクを正面から受け止め、何が何でもやりぬくぞ、という覚悟が必要なことを改めて感じました。

というわけで今日からまた気を入れ直して家族信託業務に励んで行きたいと思います。

 

あ、マンガ読んでる暇があったら信託の勉強でもしろよ、というツッコミはなしの方向で(笑)。

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