【札幌 弁護士コラム】第二創業、第三創業も!ビジネス展開のあれこれ

【札幌 弁護士コラム】第二創業、第三創業も!ビジネス展開のあれこれ

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今日は朝から新規の交通事故のご相談、相続関係トラブルのご相談、午後から建築関係の会社、エステ関係の会社への訪問、その合間を縫って家族信託の原稿執筆と忙しくしておりました。

 

<プロフェッションジャーナル>

https://profession-net.com/professionjournal/law-211/

こちらの続編を書いていました。

 

さて、何社かの顧問をしていると、それぞれの会社のビジネス展開を知ることができて面白い部分があります。

そんな中で新規事業を展開するにあたり、いくつか気付いたことを述べたいと思います。

 

(1)見込み顧客は極めて大切

よほどの資本力がない限り、全く顧客の見込みがないところで新しいビジネスを立ち上げるの大変です。

逆に見込み顧客がいるのであれば、商品やサービス設計を立てやすいという側面があります。

見込み客が実際に顧客になった場合には紹介をしてもらったり、次の営業戦略にもつなげていくことができます。

 

(2)1社依存型は危険

事業展開を進める動機でよくあるのが、既に会社をやっている社長さんが取引先の大手の会社の人から「〇〇という事業をやってみないか。」と持ち掛けられたものの、一旦契約した後はいろいろと理由を付けて買い叩かれるようなこともあります。

それというのも新しく立ち上げた事業がその1社との取引しかなければ、上流の会社としては下流の買い叩いたとしても、下流の会社は業務をやめることができず、上流の会社の出した条件を飲まざるを得ないからです。

買い叩きが始まると仕事を切られるのを覚悟で独禁法等の法的解決を図らなければならなくなる恐れがあります。

 

(3)地続きのビジネスを行うのがベター

事業展開をするとなると、一般的には全く新規の分野に参入するイメージがあるかもしれませんが、成功する事業展開というのはそのようなものではなく、どこかで既存のビジネスと「地続き」であることが多くあります。

地続きであるがゆえにまえの事業のノウハウを生かせたり、顧客の紹介ができたりもします。

逆に地続きではないビジネスに手を出そうとすると、売上げ見込みが立たず、そのためどのような投資をすべきかもわかりません。

一方で地続きのビジネスであればある程度の収支予測が付きやすいというメリットもあります。

 

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