【札幌 弁護士コラム】将棋もビジネスもまず「定跡」から

【札幌 弁護士コラム】将棋もビジネスもまず「定跡」から

(本記事は平成29年3月14日分の未投稿記事です。)

 

ビジネスを行うにしても理論を学ぶことは重要です。

ビジネスにおいてはアイデアが重視されるとの向きもありますが、大抵のビジネスは誰かが思いついているものであり、全く新しいアイデアというものはなかなか生まれないものです。

 

私(荒木)が趣味にしている将棋で言えば、ルールを覚えたての初心者は上級者とは違う玉の囲い方をします。

ある意味で独創的な駒の動かし方をするのですが、何となくみんな同じような発想をします。

よくある囲い方が玉を最初の位置のままにしておき、その上に飛車を配置し、左右の銀を玉側に上がる囲い方です。

これが一見固くて機能的な布陣に見えるのですが、飛車を攻められて困ったり、横から攻められて反対側が壁になったりすると囲いのもろさを露呈することになります。

そのため、将棋では「定跡」という基本的な進め方をまず学んでおくことが必要とされています。

 

同じようにビジネスにおいても独創性だけでうまく行くことはそう多くはありません。

やはり定跡を学んでからビジネスを始め、そのうえで改善を図っていくことが重要なのではないでしょうか。

 

 

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