【札幌 弁護士コラム】ありきたりの話ですが… Being,Doing,Havingについて

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少しビジネスの勉強をされている方であれば皆様ご存じかと思いますが、「Being,Doing,Having」の考え方があります。

簡単にいうと、Being=あり方、Doing=行動、Having=財産を意味します。

よく言われるのは「結果としてのHavingよりも、根本原因としてのBeingを変えることが大事」ということです。

 

これは仰るとおりで、いくら結果ばかりを求めようとしても根本が間違っているのであればいくら小手先の工夫をしたところで大した結果を求めることはできません。

いってみれば簡単な話ですが、(私も最近までそうであったように)この「Being,Doing,Having」という階層を理解できていらっしゃらない方も相当な割合で存在します。

そしてこのような概念がある人とない人の間では、なかなかうまく意思疎通が図れないような気もします。

 

このことは例えば、会社であれば企業理念と個々の社員の営業成績との関係においても現れます。

会社としてやってほしい営業方針というのは企業理念から派生し、企業理念に準拠したもの(であるはず)ですが、それが社員に対して浸透していなければ社員は目先の営業成績ばかりを求め、結果としていい成績が上がらなくなってしまいます。

ここで企業理念を理解している上司の側から営業の各論についていちいち指導するのはかなり骨の折れる作業であり、部下である営業マンが企業理念を汲み取って動いてほしいと考えるはずです。

そのようなところでBeingとしての企業理念が必要なわけで、企業理念が確立し、浸透していれば多くの部分の説明が省けることがあるわけです。

 

しかし、「Being,Doing,Having」という概念を持っていない方にそれを伝えることは容易なことではありません。

それはひとえにHavingたる財産の量を示す数字(現金の金額、預貯金の残高、不動産の固定資産税評価額、有価証券の相場等)があまりにも強いインパクトを持ち、説得力を与えるためです。

すなわちHavingの部分が強烈過ぎて、その前提となっているはずであるBeingやDoingが霞んでしまっているからです。

 

Havingの部分を改善するためにDoingを変えよう、という程度のことであれば理解はされるのです。

一方でDoingというのは1つのことではないのであり、複数のDoingをどのようにまとめ、一貫したものにするかがBeingの役割です。

このBeingの役割を理解しているかどうかによって将来のHavingが変わることは確実だと思うのですが、なかなか説明には難しいところがあると感じている今日この頃です。

 

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